家紋調べたメモ
家紋を使う機会があるかわからないけど、調べました。
五瓜に違い鷹
鷹の羽
たかのは
日本十大紋のひとつ。鷹は太古から人間と関わりを深く持っていたようです。その美しい姿、雄々しい振る舞いはもちろんのこと、鷹狩りでご存じのように人間と感情をかわすことができる唯一の猛禽類だからでしょう。古来より武家にはとても人気のあるシンボルだったようで、武礼の被り物に鷹の羽を差すなどの習慣もあったようです。江戸時代にはじつに120家の大名旗本が、この鷹の羽紋を用いています。凄い人気ですね。当然デザインのバリエーションもたくさんのものが見られます。鷹の紋とはいえ、鷹をそのまま描いたというものはありません。すべて鷹の羽でシンボリックに表現しています。人気のあるものは羽根を交差させた違い鷹の羽系です。忠臣蔵でお馴染みの浅野内匠頭は丸に虫喰鷹羽です。
瓜
うり
文様としては古く唐時代に用いられわが国へ伝来しました。木瓜とも記しますので胡瓜の切り口を連想しますが、本当は地上の鳥の巣を表現したものとされています。神社の御簾の帽額(もこう)に多く使われた文様であったので、もっこうと呼ばれるようになったと云います。鳥の巣は子孫繁栄を意味し、神社で用いる御簾は吉祥であるということから、めでたい紋とされ、織田信長を代表として家紋とした武家は多くあります。その幾何学的で図案化しやすい絵柄からも分かるように、大変バリエーションの多い紋です。
参考URL
http://www.otomiya.com/kamon/animal/takanoha.htm
http://www.lestersyard.com/SHOP/KCB-002.html
そばランチ
八田3-13-9
うまい!
やっぱ一番はカツ丼セットかな
不動産を買う(購入意思決定から売買契約まで)
すごい。2007年はこんな記事を書こうとしていた。
下書きから発掘した。
これは書かねばなるまい。
書くべし書くべしわかーきわーれら
以下、頑張ってたころの僕でお送りします。
さてさて、買いたい物件が決まりました。と
購入意思が固まったら『購入申し込み』をしてもらいます。
これは、売買契約とは違うのですが
【この物件】を【いくらで】【こういった条件で】買いたいという意思表示のための書類です。
福岡エリアでの、中古不動産売買の場合申込金は多くの場合必要ありません。
新築物件ですと1万~10万でしょうか?
で、申し込みをすると売主さんとの商談が始まるわけですが
中古不動産の場合、売主さんのほとんどは一般個人です。
金額・条件のお返事をもらうのに3~7日ほどかかるのが普通でしょうか。
購入申し込みをすると、だいたいこのタイミングで『ローンの事前審査』をすることになると思います。
『ローンの事前審査』とは、銀行さんがお金を貸してくれるか実際には借りないで、調べるだけ調べてもらう作業です。
銀行さんの5営業日ぐらいで結果が出ると思います。
必要書類は。【所得証明or源泉徴収表】と【事前申込書】です。
所得証明は、各役所で、源泉徴収表は会社の総務からもらってください。
さて、商談がまとまり、『ローンの事前審査』もOKがでると売買契約です。
『売買契約』とは、売主と買主の間で
【対象不動産】を【この金額】と【この条件】で売買します。って契約です。
ここから2009年
『売買契約』自体は、売買契約書への両者の記名・押印で成立します。
具体的な書面は簡単にかくと
1.重要事項説明
2.契約書
3.覚書等
になるとおもいます。
不動産業者は、契約書をもって契約締結する前に、重要事項説明を重要事項説明書を使って説明しなければなりません。
重要事項説明しなければならない内容は法律で定められており、
定められた内容意外にも意思決定にかかわる重要事項であれば説明しなければなりません。
ただ、法律で定められていない内容についてはなにをもって重要事項とするか、判断は難しいです。
重要事項説明が終わり、特に質問もなければ売買契約書の読みあわせと記名・押印があります。
これは同日でも構いませんし、重要事項説明を先におこなっていれば違う日に行っても構いません。
このとき、契約には特約事項が付きます。
・融資承認期日までは白紙解約できる特約
・引渡し条件に関する特約
などです。それぞれの特約についてはまた別の機会にご説明します。
売買契約が終わると
・ローンの本申し込み
・ローンの実行と売買契約決済
・所有権移転完了
で終了です。また時間みつけて書きます!
色分けとかもめんどくさくなってきた!